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地元の中学生が移住者へインタビューをしました!

2018年08月30日

僕は、中学校の職場体験で十和田市役所政策財政課さんにお世話になった、中学三年生です。今回は、体験の一環として「日々コレ十和田ナリ」で紹介されていた、「14-54カフェ」オーナーの中野渡さんと、神さんにインタビューをさせていただきました。そこで、インタビューの心に残った部分を紹介します。



ー移住者の先輩たちとの関わりは?

移住の先輩たちには、良くしてもらっています。僕たちと十和田に移住した人とをつなげてくれるだけでなく、僕たちと十和田の地域住民ともつなげてくれて、とても助かりました。地域のコミュニティにすんなり入れたのも先輩移住者さんのおかげです。


ー「若い人向けのお店を作りたい」という夢は、実現できそうですか?

実現させます!


ー具体的には?

十和田は、シャッターが下りてる店が多いと感じます。僕たちは、その下りてるシャッターを開けたいです。古くなったから新しくするのではなく、古い店舗を活用することが大切だと思うんですよ。だから、古い店舗を活用して、雑貨や服を売るお店や十和田のお土産を売るお店を出店したいです。あと、若者向けに本やCDを売るお店も出したいです。そしてそのお店を、自分で出すのではなく、「お店を出店したい」という人を呼んでその人が出店するという形にしたいです。


ーこのカフェを通して、どんな十和田にしたいですか?

今の十和田は、十和田市民自身が、どうやって地域を盛り上げたらいいのか分からないという人が多いと感じます。だから、僕たち移住者が情報を発信して、十和田市民に協力してもらうことで、市全体で地域活性化を頑張る十和田にしたいです!


ー最後に、もともとの教師からカフェのオーナーに転職して後悔はないですか?

全くないです!というより、転職したという気はないです。そして、魅力を発信して、十和田を盛り上げていきたいです!


ーありがとうございました!


今回のインタビューは、十和田を愛している僕にとって、とても貴重な体験でした。そして、中野渡さんや神さんのような、移住者さんの活動が、「十和田の盛り上がりを支えているんだな」と改めて感じました。こんな、優しく面白い移住者さんがたくさんお住まいの十和田に、みなさん是非来てください!






この記事は、十和田市立第一中学校の学生が、十和田市役所 政策財政課への職場体験の一環として、移住者インタビューを実施したものです。








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