自然豊かなところでのびのび暮らしたい、子供と安心して暮らせるところに住みたい、都会とは違った形の起業・創業をしてみたい…移住を考えるきっかけ・動機は皆さん様々。青森・秋田にまたがるこの上十三・十和田湖エリアは、湖の恵み豊富な「宝湖」小川原湖と、その美しさから「神秘の湖」と呼ばれる十和田湖を包み込む、バラエティに富んだ暮らしのある地域。エリアには10の市町村があり、まさに[移10]な暮らしがここにはあります。
青森県の南東部に位置する上十三地域(上北郡(野辺地町、七戸町、六戸町、東北町、横浜町、六ヶ所村、おいらせ町)、十和田市、三沢市)と、十和田湖をはさんで秋田県の北東部に位置する鹿角郡小坂町を含めた地域を一つの広い生活エリアとして考え、地域全体で、医療や福祉等のサービスや交通インフラなどの整備等生活機能の維持・強化を行うほか、地域内外との交流などに取り組み、地域住民の定住を促進していこうとするものです。
定住自立圏構想(※十和田市ウェブサイト内)
自然と明治の風景に彩られたまち。
充実した子育て支援、手厚い移住サポート!
小坂町はあなたの活動を応援します。
明治の芝居小屋「康楽館」と「明治百年通り」
保育料助成、子ども医療費無料などの充実した支援
新規就農者の積極的な受け入れ
十和田湖に代表される美しい自然、そして鉱山の歴史を物語る近代化産業遺産群がヨーロッパにも似た風景をつくり出す小坂町。世界に誇る貴金属リサイクルを主力産業としています。また畜産業や農業も盛んで、桃豚やアカシアはちみつ、ブドウは全国の方から支持されています。
青森・秋田・岩手の中心に位置し東北道が南北に走っているため、盛岡や弘前といった周辺市町村へのアクセスも良好です。住宅の新築・改築費用の助成や高校生までの医療費無料など、支援が充実していて、子育て世代の方にもとても暮らしやすいまちです。移住お試しツアーや移住体験住宅もご用意しています。
奥入瀬の恵みと笑顔あふれるまち
奥入瀬川でのカヌー体験
公園で遊ぶ子どもたち
近くの森でのデイキャンプ
おいらせ町は、人口減少が進む青森県において、人口が増加している数少ない自治体です。
まちには、子育て支援に積極的な考えの方が多く、里山と住宅街が近い距離にあることから、自然の中で木に登ったり泥だらけになったりしながら遊ぶことで生きる力を育む活動や、動物と触れ合いを通じて思いやりを育てる活動などを行うサークル団体がいくつもあり、子育てを軸とした地域活動が盛んです。中には、単に自然で遊ぶだけではなく、遊ぶことから得られる能力や知識を教育的プログラムとして提供するため、NPOを設立し活動する方もおり、趣旨に賛同する人たちがまた一層集まってくるといった、まさに「人が人を呼ぶ」嬉しい相乗効果が生まれています。
子供と親子が真ん中にあるまち、おいらせ町での子育て、考えてみませんか。
いくつになっても安心して暮らせる村。充実した環境でゆとりある生活と笑顔あふれるしあわせな日々を実感できます。
風車と広大な自然
大根収穫の様子
酪農地帯でのびのびと育つ牛
六ヶ所村というと、エネルギー産業の村というイメージを抱く方が多いと思いますが、ここには、人と近い、豊かで美しい自然がたくさんあります。豊かで美しい自然とエネルギーが共存しています。
この村ならではの環境の中で、農業生活をはじめてみませんか。
六ヶ所村は新しく農業をはじめる方の生活を応援しています。就農に向けた農業技術の研修や助成制度があります。それだけでは、ありません。分からないことやうまくいかないことが出てきた時に、村の人たちが優しく手を差し伸べてくれる環境があります。
六ヶ所村での暮らしの魅力は、地域の人がお互いにコミュニケーションをとりながら生活している、人と人とのつながりを実感できる、ということです。
地域の人たちが身近にいて支えてくれる環境の中で働き、いくつになっても安心した生活を送ってみませんか。
広大な緑の大地と県下最大の小川原湖が輝く自然環境に恵まれ、子育て・定住環境支援制度の充実した住みよいまち
マタニティセミナーの様子
子育てに優しい環境づくりを目指して行っている中学生の赤ちゃんふれあい体験
子どもの豊かな心を育むため保育園で実施している絵本の読み聞かせ会の様子
東北町は、妊娠・出産から子どもが高校を卒業するまで、各年代に応じた子育て支援事業を行い、若者・子育て世代の方々が住みやすい環境「U(産む)S(育てる)K(健康)3環境」の充実に努め、さまざまな支援制度でサポートする、子育て世代にやさしく住みよい町です。
出産を控えた夫婦を対象に、妊娠中の生活・育児についての情報交換や、仲間づくりの場にもなるマタニティセミナーの開催をはじめ、子育ての不安を解消するため、保健師や栄養士が訪問して指導相談なども行っています。また、赤ちゃん祝金や小・中学校給食費無償化、高校生以下の医療費助成など、子育て世代に嬉しい支援を行っています。
子育て世代で地方への移住・定住を希望している方を、のびのびと安心して子育てできる手厚い支援でお迎えいたします!
山海の恵み ふれあいの里 横浜町
町のメインイベント・菜の花フェスティバルの様子(ハッピーコールベル)
中心産業のひとつ、ほたて漁の様子
子育てしやすい環境づくりも ~赤ちゃんふれあい体験学習の様子
横浜町は、古くから農業や漁業を中心に発展してきた人口約4,600人の小さなまちです。まちおこしのシンボルとして菜の花を中心に据えており、春になると、多くの人々が町外・県外から訪れます。
まちでは、「自然豊かな場所で子育てしたい」、そんな思いからIターン・Uターンを希望して来られる方々を様々な支援制度で応援しています。
住まいでは、旧教職員住宅をリノベーションした定住促進住宅、子育て・教育については、出産祝金の支給や子ども医療費助成制度、さらには、おひさまルームという子どもを持つ親同士が交流できる相談場所もご用意しています。
横浜町に住んで良かったと実感が湧くようなまちづくりを目指して参りますので、ぜひ一度お越しください。
恵みと大地と人が結び合う やすらぎと感動の定住拠点・六戸
新しい住民が増え、活気あふれる小松ヶ丘地域
ごぼう畑と農家のみなさん
六戸の代表的な野菜 ながいも・大玉にんにく・ごぼう 等
■快適住環境・六戸
八戸・三沢・十和田三市の中間地点という便利な場所でありながら自然も豊かな快適環境で、やすらぎと感動に満ちた人生をここ六戸町で過ごしてみませんか。
■ベジタランドろくのへ
青森県南東部に位置する野菜づくりが盛んな農業の町です。青森の野菜王国「ベジタランドろくのへ」をキャッチフレーズにながいも・にんにく・ごぼうなど根菜類を中心に多くの野菜がつくられ、その品質の良さは、県内外から高い評価を得ています。近年では、若い世代の農業後継者が中心となり高度な営農技術を確立しています。
■観光名所
山桜が咲き誇る舘野公園や県内最初にオープンした十和田国際カントリークラブ、星野リゾート青森屋などがあります。
■さまざまな支援制度
・若者定住者支援事業
・定住促進新築住宅建設補助事業
・保育料減免制度
・子ども医療費助成制度
・コミュニティバス(100円)運行
豊かな自然と快適な交通アクセス
理想の田舎暮らしは七戸町で
【東八甲田家族旅行村】豊かな自然に囲まれながらの家族キャンプ。楽しさあふれる田舎生活!
【道の駅しちのへ】新鮮野菜の宝箱♪毎日大賑わい。農家さんありがとう!
【東北新幹線七戸十和田駅】上北地域の玄関口。ここから始まるカミキタワールド!
七戸町は、青森県の東部に位置する、人口15,000人ほどの町で①安心の子育て環境 ②抜群の交通アクセス ③豊富な農産物や伝統ある地酒が自慢の、仕事も遊びも快適な町です。
〇子育てが充実。安心のサポート体制!
妊婦への助成や、中学生まで医療費・給食費無償化、子育て支援金として就学時等お子さんの成長の節目に合わせた現金給付など、妊娠から子育てまで手厚いサポートをしています。また、住宅の建築や購入費用への助成など、七戸町への移住・定住に関する補助も充実しています。
〇アクセス環境が充実!
県都、青森市と八戸市のほぼ中間に位置し、幹線道路で県内主要都市へのアクセスが抜群です。また、東北新幹線七戸十和田駅もあり、県外へも快適にアクセスすることができます。
〇食も充実。豊かな自然が育む野菜と江戸時代から続く地酒!
ナガイモやゴボウなどの根菜類をはじめ、ニンニクやトマト、稲作が盛んな町です。道の駅しちのへの直売所には、豊富な野菜を求めて連日多くのお客さんで賑わっています。また、七戸町を流れる高瀬川の伏流水を使い、冷涼な環境でじっくりと醸造した地酒も楽しむことができます。
海が紡いだ歴史が息づくまちで
たくさんの楽しいが味わえます!
海が楽しめる(陸奥湾)
山も楽しめる(烏帽子岳)
食も楽しめる(野辺地葉つきこかぶ)
野辺地町は、下北半島の玄関口に位置し、古くは北前船の寄港地として栄えたまちです。
南に青森県を代表する観光地八甲田連峰を背負い、北はむつ湾に面し、その豊かな自然により育まれる新鮮な食材が豊富です。
青森市、八戸市、むつ市など大きなまちまでは車で約1時間と交通の便が良く、また、食料品や日用品の類は、ほぼ町内で手に入るので生活がしやすくベッドタウンとしても選択できます。
海が紡いだ歴史が息づくまちで、たくさんの「楽しい」を見つけてみませんか。お待ちしています。
帰ろうみさわ あの人のいる街
いろいろな人たちとの交流
朝サーフィンを楽しむ人たち
小川原湖で遊ぶ人たち
ふるさとを思い出すことはありますか?
そこにはかならず「あの人」がいたはずです。
「お母さん、大丈夫かな」
「おやじ、元気でやってるかなあ」
「あいつら、何してるかなあ」
一人ひとりが思い浮かべる人は違っても、「あの人」は同じです。
私たちは、皆さんにとって「ふるさとと心の距離がほんの少し近くなる」ことを目指しています。
三沢市には、米軍基地が立地するなどの独特の環境によって育まれた多様さや寛容さからくる「生き方の幅」があります。
このまちで自分だけの生き方を見つけてみませんか?
”好き”が探究できる、大自然とアートのまち ”ちょうどいい”ひとのつながり、暮らしぶり
十和田湖でのカヌー体験
奥入瀬渓流
十和田市中心街地の街並み(十和田市現代美術館)
この地は、かつて作物も育てられないほど荒れ果てた台地でしたが、先人が川をひき、田畑をつくり、まちを開拓してきました。
「十和田湖」、「奥入瀬渓流」を擁する大自然。
「十和田市現代美術館」を拠点としたアート。
観光地という姿のほかに、もう一つ知ってほしい十和田市があります。
市街地は碁盤の目に整備され、商業・教育・医療施設などが集約しているため利便性が高く、田舎過ぎず、都会過ぎない暮らしを求める人にとって、”ちょうどいい”まちの規模です。
出身や職業などの垣根を超えた“ちょうどいい”人のつながりがあるまちで“好き”を探求しませんか?
きっとあなたも夢中になりますよ。