十和田市が誇る伝統工芸「南部裂織」の伝承と普及の拠点であり、道の駅とわだぴあに隣接する施設です。建物内には「はたおり」が数十台と並び、南部裂織の製作体験ができます。

古くからの伝統である流鏑馬。十和田市では毎年４月に「桜流鏑馬」という女性だけの流鏑馬大会が行われています。この大会を立ち上げたのが、十和田乗馬倶楽部です。普段は、たくさんの馬と触れ合うことができるほか、乗馬、流鏑馬レッスンなど初めての方でも楽しめるコースが用意されています。

十和田市商店街の中心に位置する飯田雄治さん（Ｉターン）と白山紋子さんが共同経営するカフェ。おしゃれな内装のなか、こだわりのパンケーキ、本格派アメリカンベーグルサンド、選び抜かれたホンモノのコーヒーを提供しています。どれをとっても絶品で、幅広い世代のお客さんが訪れる十和田市を代表するカフェの一つです。

柔道整復師の服部玄気さん（Ｉターン）が経営しています。施術前に、約一時間のヒアリングをし、患者さん自身に痛みの理由を理解してもらい、日常生活の中でも症状改善ができるようにサポートしています。その場限りの治療ではない、施術後の生活に寄り添った、十和田市で人気の接骨院です。

村岡将利さん（Ｕターン）が経営するＷＥＢ制作会社ビーコーズがつくったコミュニティスペース。Wi-Fiが完備されており、普段は自由に仕事や作業ができる空間として貸し出しているほか、業種の垣根をこえたイベントや交流会なども開催されています。

村上周平さん（Ｉターン）が所属する十和田湖のほとりにあるガイドハウスです。十和田湖でのカナディアンカヌーやネイチャーランブリングなどの自然体験ツアーをメイン事業として活動しています。ガイドが同行するので、初心者の方でも安心して参加でき、自然の美しさや価値をじっくりと味わうことができます。

※2020年からは拠点を弘前市に移し、地域の魅力を「クラフトビール」と「Tシャツ」を通して発信する新たな事業「Ripen」が始まっています！

中野渡夫婦（Ｉターン）がコミュニティスペース「14-54（イチヨンゴーヨン）」内にオープンしたカフェ。農家直送の旬の果物や野菜をふんだんに使ったドリンクやホットサンドが人気メニューです。また、地域の人が楽しめるイベントを企画・運営しており、”交流の場”としても人気のスポットです。

一級建築士の渡部良平さん（Iターン）、横濵久美子さん（Iターン）夫妻で経営している設計事務所です。「14-54（イチヨンゴーヨン）」や「ぎょうざかふぇOHAKO」など、県南地方を中心に設計に携わっており、2016年にはGOOD DESIGN AWARDを受賞。住宅、店舗などの設計に加え、十和田市に移住する方の空き家を利用した事業のサポート対応も特徴です。

「おいけん」は、奥入瀬・十和田湖を中心とした南八甲田山麓の豊かな自然を調査・研究・情報発信するとともに、その魅力を体験できるネイチャーツアーを行っています。ネイチャーガイドの玉川えみ那さん（Ｕターン）による「コケさんぽ」は、澄んだ空気を吸いながら、ルーペからのぞく壮大なコケの世界を鑑賞できる人気のツアーです。

ＷＥＢエンジニアの村岡将利さん（Ｕターン）が設立したＷＥＢ制作会社です。オフィスは一軒家で、普段はＷＥＢの企画、制作、運用などを手がけ、2018年より市内に新しく、交流スペース「second.」（十和田市稲生町１３−１６）を構えスペース運営にも取り組んでいます。また、働き方や生き方を学べる人材育成の場「村岡塾」を開き、異世代交流の場としての活用も目指しています。

second.：〒034-0011 青森県十和田市稲生町１３−１６