きっと帰ってくる、この街へ。

いつまでも帰ってこれるこの街。いまの”ふるさとの”様子を覗いてみませんか?

 
 
 
 

いつまでも帰ってこれるこの街。いまの”ふるさとの”様子を覗いてみませんか?

1.大自然とアートの街

レポート1 一度は離れた地元、けれどいつしか「幸せ」を感じる場所に。玉川えみ那さん
レポート2 この森の美しさと、生命の豊かさに惚れて。村上周平さん

内から見た、外から見た、十和田はどんな街?

ウェブメディアや雑誌の編集を手がけ全国を駆け巡る「編集女子」×十和田に帰ってきた「Uターン女子」

TURNS編集部 須井直子さん

ツアーで街なかを歩いて、奥入瀬に行ってカヌーをして、裂織体験してってゴールデンなコースを体験して。「十和田ってなんて田舎くさくないんだろう」って思ったんです。

灯台もと暮らし創刊編集長 伊佐知美さん

私はパソコンと電源があれば仕事ができる、いわゆる「ノマド族」ってやつなんですけど、ここにいると仕事もしたくなっちゃうんですよね。「ここならいい原稿が書けそう!」って。アートな雰囲気もあるし、疲れたら自然の中に出て楽しめるし。

渡部環境設計事務所 横濱久美子さん

十和田は街全体が見えるぐらいの大きさで、選択肢も十分にある、私にとってちょうどいい街だなと思い実際に住んでからもしっくりきています。

字と図ライター 吉田千枝子さん

あんなに憧れて東京行ったのに、癒されなかったというか…。年代によって状況によって、必要なものは違うと思うので、一概に「良い」とか「良くない」って話ではないですが。東京大好きですし、遊びに行きたいと思いますし。でも子育てをしていると、十和田、いい街だなってすごく思いますね。

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1.『子育て』にちょうどいい街

レポート 四季の変化を味わう日々。渡部さんご夫婦(Iターン)

子育ての強い味方になってくれます!地域子育て支援センター

親子で十和田に暮らしてみたら

3.『若手農家』がイキイキする街

家族を築いてから脱サラで農業を始めた2組の夫婦による座談会

家族を築いてから脱サラで農業を始めた2組の夫婦による座談会

農家の魅力は、︎頑張った分が自分に返ってくること。結果が出たときは楽しいですね。天候不順で不作の年でも、自分の作物はちゃんとできてて高く売れたら最高。いいことも返ってくるけど、悪いことはもっと返ってきますけどね(笑)。

僕は関東の大学で寮生活だったんですけど、ニンニクやナガイモを無性に食べたくなるんですよね。送ってもらって、みんなに食べさせると評判がよくて。そんな風に、離れていても食べたくなったし、友だちもおいしいって言ってくれて、自慢でもあったし。だから帰ってきて、継いだのかなって気がします。

待機児童もなし。保育園は選べるし、待たないし、保育士さんたちもすごく優しいし。
これは農家というか自営業の良さかもしれないけど、どんな忙しいときでも子どもたちの行事には欠かさず行きます。1時間だけ抜けるとか、お勤めだとできないですよね。

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思い出してみよう。川のせせらぎ、葉と葉が擦れ合う優しい音、街に並ぶアートスポット、家族や友達…あなたにとって、ふるさと十和田とはどんな街でしたか?